契約書の作成・チェック

企業は、さまざまな社会的活動を行う中で、数多くの契約をしています。
日本では契約をする際に契約書を作成するという習慣があまりありません。
さらに、相手方が提示してきた契約書をチェックして、不利な部分の修正を要求するということはそれほど多くないと思います。

しかし、一度問題が発生すると、契約書の存否・内容は非常に重要な意味を持ってきます。

物を売買する際に必要となる「売買契約書」やお金を貸し借りする際の「金銭消費貸借契約書」といった典型的ななものから、「インターネット利用規約」や「秘密保持契約書」など企業活動独特の契約書まで、
当事務所では扱っています。
また、当事務所の弁護士は、これまで世間で知られてこなかった新しいサービスに関する契約書を一から作り上げた経験も豊富に持っています。
お気軽にご相談いただければと思います。