【05031551041】はPaidy（ペイディ）からの返済催促！このまま放置していると訪れる深刻なリスクを解説

05031551041という番号から突然電話がかかってきて、「これってどこの電話番号？！」と焦ってしまい電話に対応できなかったという経験はありませんか？

見覚えのない電話番号だと「詐欺かもしれない」「出たら危険かも…」と警戒してしまいますよね。

そこで本記事では、折り返し電話が必要か判断するため05031551041がどこの電話番号なのか、なぜ突然電話がかかってきたのか詳しく解説します。

特に、05031551041から何度も電話が来る場合は間違い電話ではないため、深刻な事態に発展する前にできるだけ早く対応するようにしましょう。

05031551041はPaidy（ペイディ）からの督促電話

結論から言うと、05031551041は、Paidy（ペイディ）からの督促番号です。

05031551041はペイディの公式サイトには記載がない電話番号なので、初めて電話が来たときには不審に感じるかもしれませんが、ペイディを利用している場合は、無視をしないで折り返し連絡をするようにしましょう。

実際に05031551041に折り返した動画がこちらです。

05031551041はPaidy（ペイディ）から電話がくるのは借金返済を滞納している可能性

05031551041（ペイディ）から電話が来る場合、借金返済を滞納している可能性が高いと考えられます。

ペイディとは翌月後払い決済サービスのことで、Paidyアプリで本人確認を行うことで分割払いやペイディカードにも対応した「Paidyプラス」というサービスも利用できます。

ペイディカードはペイディの利用実績に応じた利用限度額が設定され、VISA加盟店で利用できる「バーチャルカード（ネットショップで利用可能）」「リアルカード（実際の店舗で利用できる）」も発行できるなど利便性が高いため、使いすぎには注意が必要です。

また、ペイディは星野リゾートやアパホテルなどの宿泊施設でも利用できることから、他社の後払い決済サービスよりも利用金額が高額になりやすい傾向もあります

後払い決済サービス	利用限度額
ペイディ	非公開（口コミなどから数万円～25万円程度）
NP後払い	5万5千円（税込）
atone	5万円（税込）
GMO後払い	5万5千円（税込）

そのため、ペイディの利用金額が想像以上に高額になってしまい、返済できなくなるケースも少なくありません。

※本コンテンツで紹介しているサービスにはPRを含みます。

05031551041（ペイディ）から督促電話が来た人の口コミ

次に、05031551041（ペイディ）から実際に督促電話を受けた人の口コミを紹介します。

Paidy／支払い催促電話Paidy催促の電話 。ロボットが話してるような感じ。

paidy／既に支払い済みなのに督促してくるpaidyが支払い済みなのに掛けてくる

普通にペイディの支払いを期限過ぎてもしてないとかって人に来ます。催促です。Amazonの後払いやZOZOTOWNの後払いを期限過ぎても支払ってない方に来ます。支払い期限から2ヶ月半以内に支払いましょう。3ヶ月以上支払いを遅らせると法律事務所から家に書類だのなんだのちゃんと来ます。そのうえで3ヶ月以上すぎてるという前提があるのでブラックリスト入りまぁまぁ有り得ます。ローン組んだり難しくなるそうです。

電話帳ナビに投稿された口コミの中には、「支払い済みでも電話がかかってきた」というケースも見られました。

入金確認にはタイムラグが生じる可能性もあるため、もしも入金後に電話がかかってきた場合は既に支払いを済ませたことを伝えておくと安心です。

05031551041（ペイディ）から督促電話が来るのはかなり危険な状態

05031551041（ペイディ）から何度も督促電話が来る場合、かなり危険な状態であることが考えられます。

なぜなら、ペイディは最初の督促はSMSで行われることが多く、電話はSMSでの督促に対応しなかった場合の2段階目の警告だからです。

このまま05031551041（ペイディ）に対応しないと、滞納してから2ヶ月程度を目安に債権回収が弁護士へ委託されてしまうため、弁護士からの連絡を避けたい場合は早めにペイディの返済を済ませましょう。

05031551041（ペイディ）の借金滞納による深刻なリスクとは？

05031551041（ペイディ）の借金を滞納していると、以下のような深刻なリスクが生じる可能性があります。

• 遅延損害金は発生する
• 信用情報が悪化する
• ペイディで購入した商品が引き上げられる可能性
• ペイディの利用停止・強制解約
• 他社のクレジットカードやローンに影響
• 弁護士からの督促
• 法的措置（裁判）

具体的にどのようなデメリットがあるのか事前によく確認しておきましょう。

遅延損害金が発生する

ペイディを滞納した場合、まず最初に損をするのが遅延損害金の発生です。

遅延損害金とは返済に遅れた日数分の損害賠償金（遅延利息）のことで、ペイディでは年14.6％の遅延損害金が請求されます。

第７条（遅延損害金）利用者が代金等債権のお支払いを遅滞した場合には、当社は利用者に対し、約定返済期日の翌日より支払いに至るまで、年14.6％の割合による遅延損害金をご請求させていただきますので、あらかじめご了承ください。

利息制限法の上限金利は年20%となっているため、ペイディの遅延損害金はそれに比べてやや低めといえるでしょう。

貸金業者から貸付けを受けた金銭の返済が遅れた際に発生する遅延損害金（一般に「遅延利息」と言われます。）の上限は、年20％となります。

信用情報が悪化する

次に、ペイディの返済が1ヶ月以上経過すると信用情報が悪化します。

信用情報とは個人のローン申し込み・契約・返済状況を記録したもので、返済能力の有無を判断する際に利用されるのが特徴です。

信用情報は、「CIC」「JICC」「KSC」といった信用情報機関に加盟している企業が顧客のデータを送り、その送られてきたデータを元に信用情報機関が原則として月1回情報を更新する仕組みとなっています。

このため、ペイディの返済を1ヶ月しなかった場合、信用情報の返済上場に「未入金」が記録されてしまいます。

信用情報に未入金が記録されると返済能力がないと判断されてしまうため、今後ローンやクレジットカードの審査で不利になりやすいので注意が必要です。

また、万が一信用情報の記載内容が間違っている場合、信用情報機関はあくまで加盟店から送られてきたデータを元にアップデートを行っているため、修正は顧客のデータを送ってきた加盟店に直接依頼しないといけません。

ペイディで購入した商品が引き上げられる可能性

ペイディの利用規約では、ペイディで購入した商品の所有権は支払いが完了するまでペイディにあるため、商品代金の支払いを滞納した場合、購入した商品をペイディに回収される可能性もあります。

１．利用者が本サービスの利用により購入した商品の所有権は、利用者の当社に対するお支払が完了するまでは、当社に留保させていただきます。

ペイディに商品が回収される可能性があるのは、主にブランド品や高級家電など売却＆換金して滞納分の返済に当てることができる商品です。

また、回収した商品の売却・換金をしても滞納分がすべて完済できない場合は、残債務について引き続き督促を受けることになるので注意しましょう。

ペイディの利用停止・強制解約

ペイディの滞納が1ヶ月～2ヶ月程度になると、ペイディの利用停止や強制解約が行われる可能性が出てきます。

利用停止の場合は滞納分を支払い終わればすぐに解除される場合もありますが、強制解約になった場合は、長期延滞の顧客データが「社内データ」として半永久的に残る可能性があり、2度と利用できない可能性があるので注意しましょう。

このため、ペイディをこれからも利用し続けたい場合は、強制解約される前に完済するのが重要です。

他社のクレジットカードやローンに影響

ペイディの支払い遅れは1回くらいなら、それほど大きな影響はありませんが、支払い遅れが頻繁に生じたり、長期化すると他社のクレジットカードやローンが利用できなくなってしまう恐れがあります。

信用情報に複数の未入金のマークがつくと、ある日突然、契約している他社のローンやクレジットカードが「あれ？使えない！？」「利用限度額が減らされている？！」となる可能性もあります。

これは信用情報機関に加盟しているカードローン会社やクレジットカード会社が、新契約後も定期的に顧客の返済能力をチェックするため「与信審査」を行っていることが影響しているからです。

与信審査の頻度はそれぞれの会社によって異なりますが、一般的に3～6ヶ月に1度行われています。

弁護士からの督促

ペイディの滞納が2ヶ月～３ヶ月程度になると、債権回収が弁護士へ委託されます。

ペイディから債権回収を委託される法律事務所としては以下が代表的です。

• 原田国際法律事務所
• 市ヶ谷中央法律事務所

法律事務所からの督促は電話だけではなく郵便物もあるため、自宅に同居者がいる場合、この段階で周囲に返済を滞納していることがバレる恐れがあります。

弁護士からの督促に切り替わると、督促の文言も「法的措置を取る」など強い警告へと変わるため、このタイミングが裁判を回避する最後のチャンスとなります。

既に返済の相談先はペイディから法律事務所へ変わっているため、法的措置を取られる前に返済をしたい場合は、連絡が来た法律事務所の電話番号へすぐに連絡を入れるようにしましょう。

法的措置（裁判）

ペイディから債権回収を委託された弁護士からの督促も無視して3ヶ月以上が経過すると、最終的にはいつ法的措置（裁判）を取られてもおかしくない状態になります。

裁判所から呼び出しを受けた場合、答弁書を提出したり、裁判所へ出廷してペイディの代理人弁護士と和解交渉をしなければいけません。

もしも、答弁書を提出しなかったり、裁判所からの呼び出しを無視した場合は、ペイディ側の主張が全面的に認められる判決が下されてしまいます。

このような事態になると、会社勤めのサラリーマンの場合は、財産の差し押さえのため裁判所から会社に「債権差押通知」が届き、会社に滞納の事実がバレてしまう恐れがあるため、訴状が届いたら放置しないで必ず対応するようにしましょう。

自分で対応が難しいと感じた場合は、司法書士や弁護士に債務整理を依頼して和解交渉をしてもらうのも一つの方法です。

05031551041（ペイディ）の借金返済に対応できない場合は？

05031551041（ペイディ）からの督促電話を止めたいときには、以下のような方法もあります。

• 返済方法を相談する
• 家計の支出を見直す
• おまとめローンを利用してみる
• 債務整理を検討する

「今すぐ払えるお金がないし…」と連絡をしないでいると、状況はますます悪くなってしまいます。

督促電話を止めるためには、まずは自分から連絡を取り、「払う意思があること」をちゃんと説明することが重要です。

返済方法を相談する

実は、ペイディは他のカードローン会社やクレジットカード会社に比べて返済の融通が利きにくく、返済日の延長に応じないことが公式サイトで明記されています。

ご連絡をいただいても、お支払い期日の延長はできません。そのため、カスタマーサポートへお支払いが遅れる旨のご連絡は不要です。

ただし、どうしても返済が難しい場合は、カスタマーセンターへ相談してみましょう。

05031551041（ペイディ）からの督促電話をずっと無視しているよりも、返済方法を相談したほうが連絡を入れている分、「返済の意思があること」が伝わるからです。

必ず自分の希望している返済方法に変更してもらえる保証はありませんが、相談してみる価値はあります。

家計の支出を見直す

ペイディで滞納している額が高額ではない場合、食費や日用品などの家計の支出を見直すことで、返済費用を捻出できる場合があります。

外食が多い人は自炊をしてみたり、普段使用している日用品もいつもよりワンランク下の商品を選んでみたり、節約できる部分がないか家計簿をつけてチェックしてみましょう。

また、カードローンやクレジットカードの支払いを何度も滞納している場合は、今の生活が身の丈に合っていない可能性が考えられます。

光熱費、通信費、サブスクの利用代金など無駄な支出をしていないかよく見極めて、約定返済日に確実に返済ができるように、改善していくことが重要です。

おまとめローンを利用してみる

ペイディ以外に複数のカードローンやクレジットカードの返済で毎月苦しい思いをしている人は、おまとめローンの検討を早い段階で検討しましょう。

おまとめローンは複数の借金をまとめて毎月1回の返済にすることができるため、複数の借金を抱えている人ほど毎月の返済の負担が楽になります。

一方で、おまとめローンは複数の借金を1つにまとめることから、総借入額が高額になりがちで、審査が厳しくなりやすいというデメリットもあります。

このため、おまとめローンは、信用情報に未入金のようなネガティブな情報が登録される前に申し込むのが最適です。

ただし、各おまとめローンには「まとめられるローンの種類」というものが決まっています。

Ａ社では消費者金融のローンのみ、Ｂ社では消費者金融と銀行ローンなどの決まりがあるため、さまざまな会社から借金をしている場合、おまとめローンを利用してもすべて1つにまとめられない場合もあるので注意が必要です。

債務整理を検討する

もしも、ペイディだけではなく複数から借金をしていて返済苦に陥っているのであれば、債務整理で借金問題を根本的に解決することも考えてみましょう。

債務整理をすることは「周囲にバレたら恥ずかしい」「相談しにくい」という方も多いと思います。

しかし、債務整理を利用すれば、今の返済額を減額できたり、もっと余裕のある返済方法に変更して完済を目指すことができるというメリットがあります。

債務整理をすれば、今の苦しい返済状況から抜け出すことができ、明るい気持ちで一から生活を立て直すことができます。

法テラス、法律事務所、司法書士事務所などの無料相談を上手く活用して、「自分に合う債務整理の方法はどれか？」「債務整理はどのくらいの費用がかかるのか？」など確認してみましょう。

※本コンテンツで紹介しているサービスにはPRを含みます。

まとめ

05031551041はペイディからの督促電話で、ペイディを利用している人は返済漏れがないか確認してみましょう。

また、ペイディの督促電話を放置しておくと、最終的には債権回収が弁護士へ委託され、相談窓口が法律事務所になるので注意が必要です。

ペイディから弁護士へ債権回収が委託されるタイミングは返済遅延から2～3ヶ月後が目安となるため、法律事務所からの連絡を避けたい場合はその前に完済しておく必要があります。

また、ペイディからの督促が精神的にきつく感じられたり、ペイディ以外にも借金を抱えて返済が苦しい場合は、弁護士や司法書士に相談して債務整理で一気に借金問題を解決することも検討してみましょう。